暗くなりがちな冬の装いに、あたたかな表情を与えてくれるアイテムのひとつがマフラーだが、首や顔まわりなど、素肌に直接触れるものでもあるから、素材にはこだわりたい。160年の歴史を持つテキスタイルファクトリー〈Hinterveld〉が展開するアクセサリーブランド〈babymoh! by Hinterveld(ベビーモーバイヒンターベルド)〉は、素材を生後1年未満のアンゴラコヤギから刈られるキッドモヘアに特化。柔らかさと強さを備えるキッドモヘアを78%も含んだラグジュアリーなマフラーは、ハンドクラフトでブラッシュドされ、やさしい肌触りが最大のポイント。ピンクやレッド、オレンジに加え、グリーンやブルーなど、鮮やかで豊かなカラー展開もうれしい。たっぷりと施されたフリンジに十分な長さがありながらもエアリー。首から両サイドに垂らしたり、ネックにくるくると巻いてボリュームを出したり、着こなしにアクセントを与えてくれる。