持っておくだけで心強い
汎用性抜群の新フーディ

服を買うとき、汎用性の高さを気にする人は多いのではないだろうか。自分が持っているパンツとの相性はどうか。どれくらいレイヤードで変化をつけられるか。時期はいつまで着られるか…。それらの条件と照らし合わせながら、自分にとってそれを手に入れる価値がどれだけ高いかを見極める。丁寧にワードローブを整える上で、それは大事な作業だ。そんな汎用性という観点においても、安心して手に取ってほしいのが、このダントンのフーデッドジャケットだ。スウェットのフルジップパーカをベースに作られたもので、裏地にダウンをキルティングしてあって一枚で着ても温かいのが特徴。多くの人が今まで持っていたことがあるであろう、あるいは今も持っているであろうアイテムをベースにしてあるだけに、コーディネートのイメージはかなりしやすいはずだ。また、ダウンが入ってるとはいえ薄くまとまるよう調整してあるため、アウターとしてだけでなくインナーとしても使いやすい。無地のインナーダウンを重ねるスタイリングが食傷気味の今、これがワードローブにあれば新しい冬のレイヤードスタイルを作ることができる。さらに今手に入れておけば梅春の頃まで着られる息の長さも嬉しい。メインとしても、サブとしても、常に活躍し続けられる。ワードローブにあって心強いアイテムとはこういうもののことを言うのだ。