今日のビショップ

April7th

COOHEM

  • KNIT SIDE LINE T-SHIRT

    ¥19,800

ソットサスを連想させる
ポストモダンなTシャツ。

『メンフィス』があらためて気になる。1980年代前半にイタリアを中心に活躍し、ポストモダンの代表として一世を風靡したデザイナー集団で、とりわけ創始者、エットレ・ソットサスの作品は、40年近く経った今でも胸を打つものがある。今もカルト的な人気を誇るボールペン《RUGBY/RED》なんて、黒×赤×黄色×ピンク×蛍光グリーンっていう攻めまくりの配色だけど本当にカッコいい。そんな気分が最高潮になっていた矢先に〈COOHEM(コーヘン)〉からリリースされたTシャツに、『メンフィス』を想起させるデザインセンスを感じた。山形県の老舗ニットメーカー米富繊維が2010年にスタートしたファクトリーブランドで、「コーヘン=交編」とは、形状の異なる複数の素材を組み合わせて編み立て、まったく新しい素材を産み出す技術のこと。身頃とアームのコットンジャージーにそれぞれ配された、アイボリー×ネイビー。そして、サイドに施されたブラウン×レッド×スカイブルーのオリジナルニットテープ。色の多さを聞いただけではごちゃごちゃしたイメージが浮かぶが、絶妙なバランスでドッキングされているからとにかく新しいし面白い。Bshopでは着丈短めで別注。このデザインはソットサスのようにエバーグリーンな魅力を放ち続けるに違いない。

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