今日のビショップ

November10th

MORRIS & SONS

ミック・ジャガーが着ていた
ラムズウールのニットが欲しい。

秋の夜長。久しぶりに「The Rolling Stones」の昔のアルバムをひたすら聴きながら彼らの着こなしの変遷を掘り下げていたら、ミック・ジャガーのニットスタイルにあたらめてグッときた(※Mick Jagger,knitで検索)。英国ケント州出身のお坊っちゃま気質はロック&ブルースにガッツリ傾倒しても変わらず。デビュー当時に上質なラムズウールのニットをさらりと着こなしている姿を見れば一目瞭然で、1960年代は特に品がいい。そんな流れで、目下欲しいのは単なるウールではなくラムズウール。生後6ヶ月までの仔羊の毛を指し、その中でも最高峰と言われているのが、オーストラリアのジーロン地方で採取される「ジーロンラムズウール」らしい。柔らかさと滑らかな肌触り、発色の美しさが特徴で、その着心地の良さを最大限に生かすように、身体のラインにしっくりと馴染む丸胴型で仕上げられているのが〈MORRIS & SONS(モリス&サンズ)〉のこちら。シームレス製法で着用時のストレスの原因となる継ぎ目をなくしているから袖を通した瞬間から気持ちよく、リブやショルダーラインなど、すべてにおいてミック・ジャガーが着ていたものと瓜二つ。上品な白のブロードシャツをインナーに着て、ダイナーでコーヒーを飲みたい。

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