今日のビショップ

October16th

DANTON

モッサ仕上げで
脱・もっさり。

今朝は底冷えして布団から出られなかった。凍える。いよいよ毛布が必須。けど、服装は劇的に変えたくない。ひとまず寒いから、いつも着ているネイビーのワークジャケットを冬仕様のウールに衣替えならぬ生地替えしたいところ。とはいっても、ウールのワークジャケットって素材の表情選びが難しい。上質を求めすぎるとツルッとしてウールらしい粗さがなくなる。かといって、起毛感が強いと、風合いとアジを通り過ぎて、単純にもっさりして野暮ったくなる。もっさりはしたくない。究極は、“素朴で上品”。その絶妙なところをピンポイントで貫いているのが〈DANTON(ダントン)〉のショールカラージャケットだ。ポリエステル混紡のウールを2重織りにしてから生地を起毛して整えるモッサ仕上げにしているんだけど、その工程を1回ではなく複数回手間と時間をかけて行うことで、いなたさと品の良さを両立させた、まさに理想的な表情になっているというわけ。しかも、ワークらしい堅牢な縫製だけど、ポケットや見頃のステッチラインがコンテンポラリーなアクセントとして効いているし、身体の丸みに合わせてパターンニングしているから着心地も満点。今求めているのはコレ。

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