今日のビショップ

September24th

Barbour

今シーズンの〈Barbour〉は、
普通に見えて裏側が違う!

今更?と思うなかれ。〈Barbour(バブアー)〉は流行り廃りとは関係ない。ボロボロになっても修理しながらガンガン着倒すのが正統派。雨にも負けず、風にも負けず。急な雨が降れば傘の代わりに〈Barbour〉をかぶり、冷たい風が吹けばコーデュロイの襟を立てる。オイルドクロスの機能性のみならず、紳士的でありワイルドでもあり、ハンターもビジネスマンもウェルカム。荒野からコンクリートジャングルまで。これほど全フィールド対応のアウターは他にない。だから、しょうがないとしか言えないが、人とカブる。〈ビデイル〉や〈ビューフォート〉などの定番モデルは特にひどい。高円寺駅の南口界隈は〈Barbour〉遭遇率がとりわけ高くて恥ずかしさのあまり隠れたくなる。大事に一生かけて育てていきたいとは思っても、身近な人が同型を着ていると愛着がナエる……というのが人の性。となれば、ちょっと違うものを選ぶしかない。オススメしたいのは、今季「Bshop」が別注した《SPEY JACKET》。元々は釣り用のフィッシングジャケットで、小道具を吊り下げるためのD環や、短めの着丈などが特徴。ここ数年で定番となったモデルだが、どこかが違うことに気付いただろうか? そう、ライニング! ブロックチェックを指定し、本国のストックから引っ張り出してもらった裏地を採用。見える部分ではなく、あくまで裏側っていうのがポイント。羽織ったり、脱いだり。その瞬間に赤と黒のチェックがチラリと映えるのがなんとも粋じゃないか。

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